一隅を照らす運動推進四国大会
![]() 延暦寺一山千手院住職で叡山学院 院長の小林隆彰師が「お返しのここ ろ、一隅を照らす」と題して記念講演 |
![]() 開会式であいさつを述べる 大岡四国本部長(=妙法寺住職) |
![]() 旧等妙寺跡を見学し、山岳寺院の旧跡を訪ねた。往時の隆盛がしのばれる |
![]() 等妙寺檀信徒総代の松浦房男氏に代表で修了証が授与された(等妙寺にて) |
『雑宝蔵経』というお経の中には、たとえお金や財産が無くても、誰にでもできる布施行として、以下のような無財の七施が説かれています。
| 1.眼施(げんせ) | 優しい思いやりの目を向けること。温かい心は、自らの目を通して相手に伝わるのです。慈眼施ともいう。 |
| 2.和顔施(わげんせ) | 穏やかな優しい顔つきで人や物に接すること。喜びを素直に顔の表情にあらわしましょう。和顔悦色施ともいう。 |
| 3.言辞施(ごんじせ) | 優しく温かい言葉をかけること。思いやりのある態度で言葉を交わしたいものです。愛語施ともいう。 |
| 4.身施(しんせ) | 礼儀正しく真心のこもった奉仕をすること。身体で示すことをさし自ら進んで他のために尽くす気持ちが大切です。捨身施ともいう。 |
| 5.心施(しんせ) | 行為に思いやりの心をこめること。心底から共に喜び、共に悲しむことができ、他の痛みや苦しみを自らのものとして感じ取れる心持ちを持ちたいものです。心慮施ともいう。 |
| 6.牀座施(しょうざせ) | 座席を譲ること。自分が疲れていても電車の中で喜んで席を譲る行いや、競争相手にさえも自分の地位を譲って悔いなく過ごせることをいいます。 |
| 7.房舎施(ぼうしゃせ) | 家に迎えて休んでいただくこと。また雨露をしのぐ所を与えること。自分が半身濡れながらも、相手に雨がかからないように傘を差し掛ける思いやりの行為などです。 |