妙法寺ニュース&トピックス

Hello in 四国のフリーマーケット(1998/11/24掲載)

秋晴れの11月23日(月)、香川県宇多津町の宇多津臨海公園で「Hello in 四国」という多彩なイベントが開催された。これは瀬戸内文化圏活性化フォーラム実行委員会(委員長=山本博四国経済連合会会長)の主催で、家族連れなど延べ約2万人が参加した。
テーマは新世紀の四国へ=太平洋新国土軸の基礎づくりという壮大なもの。
メイン会場では「四国・21世紀ビジョンリレートーク」として落語家・笑福亭はくしさんの司会で、千堂あきほさんを特別ゲストに迎え、香川大学教授・井原健雄さんなどによってトークが行われた。

また、大規模なフリーマーケットも開催され、県内外から100ブースをはじめ、地元物産展や軽食店などが出店し、掘出し物を探しに来た家族連れで終日にぎわいをみせていた。特に無料の「フェイスペインティング」が人気で、特に子供が列を作って並ぶほどの大人気で、ワンポイントのペインティングを楽しむ人やフルフェイスペインティングを施す子供も大勢見られた。
なお、Webmasterは52ブースでフリーマーケットに出店していましたことをご報告致します。







松山で天台宗四国教区総合研修会(1998/11/24掲載)

秋晴れに恵まれた平成10年11月17日と18日に、天台宗四国教区(大岡真淳宗務所長・妙法寺住職)では平成10年度四国教区総合研修会が総勢六十五名の参加者を得て松山市で開催された。
第1日目は道後温泉のメルパルク松山を会場に、延暦寺一山乗実院住職真嶋康祐師を講師に迎え、「一隅を照らす、伝教大師の六念を中心にして」と題して講話研修をした。
真嶋師は、現在の比叡山根本中堂輪番での経験談を話しながら、「幸福とは、励む場を持つこと、家庭を大切にすること、祈りの心を持つこと、打ち込める趣味を持つことではないか。何事にも畏敬の念を持ち、持ちつ持たれつ、人という字の意味をかみしめましょう。そして人の喜びを自分のものとできる人になり、伝教大師の六念のご精神を体して一隅を照らし下さい」となくてはならぬ人となるための実践を強調された。
続いて四国教区檀信徒会総会が開催され、四国教区檀信徒会の新会長に西法寺の木戸勇氏が選出され、新役員の顔ぶれが決定された。
2日目は、伊佐爾波神社及び時宗の開祖一遍上人の誕生寺である宝厳寺を参拝して住職の法話を聴講。また、会場を西法寺に移し、法楽では佛性寺住職安岡覺祐師の詠題句頭で本尊讃仰のご和讃・伊予十二薬師第四番西法寺のご詠歌を全員で唱和奉納した。次に薄墨賢衞住職より薄墨桜で有名な大樂山西法寺の歴史の話があり、同和教育講座では天台宗同和推進委員・妙光寺住職入亮智師から天台宗における人権擁護・同和問題に対する取り組みの現状について講話された。
四国教区の総合研修会では住職・教師と檀信徒が合同で研修を行う形態をとり、親睦を深めるとともに充実した2日間となった。





与謝蕪村の蘇鉄図一般公開に
500名の参拝者で一日にぎわう(1998/11/15掲載)

秋晴れに恵まれた11月15日(日)、妙法寺所蔵の国指定重要文化財「蘇鉄図」屏風(四曲一双)を特別一般公開した。
これは丸亀市の「ふれあいウォーク」という歴史散歩の行事にあわせて開催されたもの。当日は、与謝蕪村ファンはもとより、歴史愛好家や妙法寺檀信徒、ふれあいウォーク参加者、有縁の一般参詣者など約500名が参拝した。
江戸時代中期に活躍した俳人画家の与謝蕪村が妙法寺に滞在して大作「蘇鉄図」を含む6点を残し、妙法寺は一名「蕪村寺」といわれている。
また市の文化財である元三大師降魔尊像(日光輪王寺より拝領)や大黒天(伝・伝教大師最澄御作)もあわせて開帳された。
ご参拝の皆様、ご多忙、ご遠路の中、お越し下さり、誠にありがとうございました。



与謝蕪村の蘇鉄図、一般公開のお知らせ
丸亀歴史探訪のふれあいウォークのご案内(1998/10/30掲載)

来る平成10年11月15日(日)に、妙法寺本堂において、与謝蕪村の讃岐時代の代表作品である「蘇鉄図」が一般公開される。蘇鉄図は国指定の重要文化財。拝観は無料。
拝観時間は午前10時から午後3時まで。この日だけの特別拝観なので、この機会をどうぞお見逃しなくご参拝ください。
この拝観については妙法寺まで。電話0877-22-7881。境内に駐車場のスペースはございませんので自家用車の方は市営駐車場をご利用下さい。
また、この平成10年11月15日(日)には、「丸亀歴史探訪、ふれあいウォーク」(丸亀市文化課主催)が実施される。これは、ふるさと丸亀の城下町を散策しながら、丸亀の歴史にふれながら、市内を歩き巡る催し。コースは丸亀城−玄要寺−寿覚院−法音寺−太助灯籠−妙法寺の全長約4キロで、丸亀城の歴代殿様の生駒・山崎・京極家にゆかりの寺院、旧跡を探訪できる。まさに秋の休日に我が町・丸亀を再発見する歴史ウォークである。参加費は無料。
ふれあいウォークのお問い合わせは丸亀市役所文化課へ。電話0877-24-8826。申込締切は平成10年11月11日。


「丸亀−郷土の歴史を彩った人々−」
丸亀市が刊行(1998/10/22掲載)

この度、「丸亀−郷土の歴史を彩った人々−」が丸亀市より刊行された。
丸亀は、様々な伝統と文化が根付く歴史ある町である。400年を越える丸亀城の城下町として、また、金比羅さん参りの玄関口として栄えた丸亀には、多くの人が集い、行き来した。その歴史を刻む間に先人たちは丸亀の発展への努力を惜しまなかったのである。また、恵まれた温暖な風土のお陰で、優れた感性を持つ文人たちも多く誕生している(巻頭より)。
「丸亀−郷土の歴史を彩った人々−」は、郷土史家の白川悟氏が丸亀市の「広報まるがめ」で昭和63年4月から平成8年4月までの連載したものをまとめたもの。様々な分野で活躍した丸亀ゆかりの人々を紹介している。むろん、妙法寺に滞在して蘇鉄図ほか大作6点を残した俳人画家・与謝蕪村も例外ではない(昭和63年12月号広報まるがめ掲載)。
城下町丸亀の礎をつくった生駒親正から、名君京極高朗、全国的有名人では高浜虚子、法然上人、坂本龍馬、猪熊玄一郎、柿本人麻呂、西行法師、伊能忠敬まで多彩な顔ぶれである。

この本は限定3000冊のみの発刊で、お問い合わせは丸亀市役所生活課まで。電話0877-23-2111丸亀市役所総合案内所。


季節はずれの桜が開花(1998/10/18掲載)

台風10号が通過し、どしゃ降りとなった翌日の10/18(日)、妙法寺本堂前に植えられている桜の花が開花した。
この桜の木は小ぶりの「冬桜」とか「四季桜」といわれる珍しい品種。ふと通り過ぎるだけであると気がつきにくいかもしれないが、おみくじの結花に交じって、かわいらしい桜の花がしっかりと咲いている。さらに小さなつぼみをつけたいくつか枝もみられ、これからの開花が楽しみである。






檀信徒総代がのぼりを奉納(1998/10/08掲載、1998/10/18増補)


10/8(木)、妙法寺檀信徒総代の松田松蔵氏・田邨勝美氏・原田稔氏3名の発願により、それぞれの願意が込められたのぼり(幡)16本が妙法寺に奉納された(=写真)。ご本尊大日如来をはじめ、伏見稲荷大明神など妙法寺で奉安する神仏について、赤と青の鮮やかなのぼりが本堂と鎮守堂の前に立てられ、さわやかな秋風にたなびいていた。
写真は本堂北側から撮影したもので、左奥に鎮守堂が見える。
また、信徒である平田コユキ氏も10/18(日)にのぼり1本を奉納された。


境内に掲示板を2つ新設(1998/10/04掲載)

10/2(金)、妙法寺では境内に新しく教化・告知掲示板を大小2つ設置した(=写真)。
一つは富屋町商店街を通行する人々の目に留まるよう妙法寺入口に設置。これは主に伝導教化の聖句を掲示したり、行事案内のお知らせ用小型掲示板である。もう一つの大きい掲示板(横幅2メートル)は境内の庫裡入口横の壁面に設置し、大型ポスター3枚を掲示することができ、幅広く活用される。




商店街 DE フリーマーケット (1998/09/27掲載)

9月27日(日)、丸亀市の富屋町商店街南側地区を中心に「商店街 DE フリーマーケット フリーアーケッド」と銘打って開催された(=写真)。妙法寺も会場提供で協賛している。



このフリーマーケットは丸亀市中央商店街連合会と丸亀商工会議所が主催したもの。丸亀市まちづくり研究会を発足させ、近年空き店舗が目立つようになった商店街の活性化推進をはかり、その一環としてフリーマーケットを開催したわけである。
当日は、県内外から27店が店を出し、衣類・雑貨・日用品・食器・アクセサリー・書籍など多種多彩な品物が所狭しと並べられ、午前10時のオープンと同時に、掘出し物を求める人々で賑わいを見せていた。中には客とオーナーとの間で値引き交渉の駆け引きも随所でみられた。