妙法寺ニュース&トピックス


丸亀市仏教会がオープン間近の桜谷聖苑を見学(1999/03/24掲載)

丸亀市仏教会(森祥三会長)では3月24日に恒例の県内研修を実施し、18名が参加して、この4月1日から正式オープンとなる新しい葬斎場「桜谷聖苑」の各施設を見学した(=写真)。また、新しい葬斎場への移行に伴う注意点、疑問点や施設の利用方法や使用料などについて活発な意見が交換された。
桜谷聖苑は、最新式の火葬炉7基を備えた近代的施設で、火葬時間は約1時間15分。また、設備としては告別室、見送りホール、収骨室、待合ロビー、待合個室、喫茶室等が整備されている。
この桜谷聖苑は、丸亀市・綾歌町・飯山町からなる中讃広域行政事務組合によって運営されている。なお、従来の丸亀市の火葬場(丸亀市今津町)は3月31日をもって廃止される。
利用案内や料金等については以下へお問い合わせください。また、丸亀市の「広報まるがめ1999/3月号」にも紹介されています。 
桜谷聖苑
TEL0877-86-1200
香川県綾歌郡綾歌町岡田上686-2(レオマワールドの近く)
丸亀市民丸亀市役所市民課/TEL0877-24-8808夜間及び休日/0877-23-2111
綾歌町民綾歌町役場住民課/TEL0877-86-5510
飯山町民飯山町役場住民生活課/TEL0877-98-7953



金襴和幡の御奉納は募集締切
総雲型幢幡の御寄進を募集中!!(1999/03/22掲載)

先般、檀信徒の皆様及び有縁の皆様にご案内していた「金襴和幡」の募集は、3月22日に定数の12枚に達しましたので、募集をストップさせていただきます。お申込みくださった檀信徒の皆様及び有縁の皆様、ありがとうございました。
なお、総雲型幢幡(木製金箔、八尺・一対)については、引き続き御寄進を広く募集中です。よろしくお願い申し上げます。


〜妙法寺中興四百年慶讃・一寺一願運動〜
総雲型幢幡
金襴和幡
御寄付者のご芳名を幢幡内部に
入れ、末代まで本堂内陣に荘厳
安置される
本堂下陣の各柱に奉安。
ご奉納者のご芳名ご祈願を
裏面に入れる

総雲型幢幡と金襴和幡の奉納者を募集中!!(1999/03/16掲載)

妙法寺では、妙法寺中興四百年慶讃・一寺一願運動として、「総雲型幢幡と金襴和幡」の奉納者を下記の要領で広く募集している。
昨年は、妙法寺が丸亀に移り、400年を迎えた記念すべきとしてあった。そこで、これは、当山中興四百年慶讃として今世紀最後の記念事業と位置づけ、一寺一願運動としてご本尊様ご宝前に奉納されるものである。総雲型幢幡と金襴和幡には、ご奉納者のご芳名とご祈願をお入れして、本堂に奉安されることとなっている。本堂へ奉納は平成11年夏以降の予定。
なお、申込締切は平成11年4月末日。郵便振替は01640・9・19153。

募集要領
総雲型幢幡(木製金箔、八尺・一対)、総予算は金弐百萬圓也
御寄進額 一口弐萬圓也(何口でも可)

金襴和幡(六尺・一枚)
募集定数12枚(定数になり次第締切)
金 五萬圓也(一枚)

檀信徒の皆様、有縁の皆様、ぜひともこの勝縁にどうぞご奉納ください。
★お問い合わせは電話0877-22-7881妙法寺までご遠慮なくお願いします。また、この記念事業の趣意書と郵便振替を用意しています。郵便でお送りさせていただきますのでお電話またはメールにてお知らせ下さい。



今年一番の寒波で竜の口も凍結!!
妙法寺の紹介ビデオ制作も大詰(1999/02/07掲載)

今年一番の寒波が日本列島に襲来した2月3日未明から4日早朝にかけて、香川県地方も気温が氷点下に見舞われ、財田町では最低気温はマイナス9度となった。平野部でも最低気温はマイナス3度を記録。境内にある手洗鉢の竜の口から鉢水の上面まで見事につらら状に凍った(=写真)。

また同日2月4日に、天台宗が企画制作している「日本の寺々シリーズ」のビデオ撮影が、妙法寺で行われた(=写真)。
大阪からTVC山本の中務忠監督・近藤氏以下5名のスタッフが撮影に来られ、元三大師おみくじのシーン、秘仏本尊大日如来の開扉のシーン、富屋町商店街の風景など、妙法寺紹介ビデオ制作のための最終撮影を無事に終えた。
このビデオでは、寺宝の与謝蕪村の画はもとより、大岡真淳住職の横顔や、数十年来公開していない秘仏の金剛界大日如来・釈迦如来も収録されているので、完成に乞うご期待!





冬桜が咲いてます!(1999/01/25掲載)

昨年秋から、妙法寺の本堂前にかわいらしい桜が咲いている(=写真)。
この桜の木は小ぶりの「冬桜」とか「四季桜」といわれる珍しい品種。
香川県の平野部はまだ初雪すら見られないが、それでも讃岐の冬に咲く桜の姿は何とも言えない趣がある。
写真のお堂は鎮守堂。








蕪村忌俳句会を妙法寺で開催(1998/12/29掲載)

12月25日に恒例の「蕪村忌俳句会」が、丸亀市民俳句会(山野青山会長)の18名が参加して開催された。
この俳句会は俳人画家与謝蕪村の遺徳を偲び、蕪村の命日である毎年12月25日に蕪村寺である妙法寺で開催されているもの。参加者は真冬の季節や妙法寺や蕪村忌にちなんだ俳句を詠んでいた。蕪村忌は与謝蕪村の号にちなんで春星忌ともいう。今年の入選句は以下のとおり。当ホームページの「境内散歩」や「ニュース10/18の記事」を見ながらこれらの俳句をみると趣もよく味わえる。

極月や山門に張る魔除札 門脇 定
(丸亀市津森町)
妙法寺の山門をくぐるとき、何思わず魔除札(元三大師の護符)が目についた。何時もなら見過ごすところであるが、妙に目につくのは年も押し詰まった十二月だからである。
冬桜蕊に溜めたる陽のぬくみ 冨田光夫
(丸亀市郡家町)
妙法寺の庭に一本の寒桜がある。五、六輪淡い色の可憐な花をつけている。たまたま今日は小春日であり、作者は花の蕊(しべ)に陽のぬくみをいっぱい溜めていると受けとったのである。
御手洗の束子の乾く蕪村の忌 万城希代子
(丸亀市福島町)
御手洗を磨いていたのか、そこに束子(たわし)を忘れていた。その束子が冬旱のために乾き切っている。十二月二十五日の蕪村忌の季節感が束子の乾くことによってよく表現されている。
鈴振って稲荷呼びけり春星忌 今井誠人
(丸亀市土器町東)
妙法寺の寺苑の片隅に小さな稲荷神社があり、作者は鈴を振ってお詣りをした。たまたまその日はこの寺に縁りのある蕪村忌であったのである。稲荷呼びけりと面白く表現されている。
街角を風と曲がりぬ春星忌 吉川久枝
(丸亀市西平山町)
十二月ともなれば風も冷たくなって来る。自分も冷え切った身体で街角を曲がっていく。風を擬人化した面白い表現である。蕪村忌の季節感がよく現れている。
鴎来て濠の賑ふ春星忌 山野青山
(丸亀市飯野町東分)
蕪村忌の頃となると鴎(かもめ)がお城(丸亀城)の濠へ飛来して白鳥を尻目我が物顔をして濠に浮く、又欄干に一列に並んで餌をねだる。丸亀における冬の一つの風物となっている。

☆☆☆☆☆☆☆
〜丸亀市民俳句会の活動について〜
☆☆☆☆☆☆☆
俳句の系列やグループ等にこだわらず、毎月1回の定例会を開いて俳句仲間同志の親睦をはかっている。また与謝蕪村忌の12/25には妙法寺で「蕪村忌俳句会」を毎年開催している。さらに「皐月」という句誌もあわせて発刊しており、回を重ねて平成10年12月号で375号を数える。選者は大西静城氏などが当たっており、定例会での会員の俳句はもちろん、雑詠や会員の投稿エッセイなども掲載されている。
丸亀市民俳句会の歴史は古く、昭和31年6月に発会し、初代会長は吉田孤羊氏、2代会長は三好十三路氏、3代会長は仁井一路氏、現会長は山野青山氏が務めている。


★丸亀市民俳句会は丸亀市内在住か丸亀市にご縁のある方ならどなたでも参加できます。この会のお問い合わせは、"山野青山氏(0877-23-8676)"までお願いします。



報恩講法要を厳修(1998/12/29掲載)

12月23日の天皇誕生日祝日に、天台大師報恩講法要が妙法寺本堂にて厳かに執り行われ、部内住職が出仕のもと、檀信徒約40名が参拝した(=写真、撮影は原田稔氏)。
天台大師智ギは中国の随代に活躍した中国天台の開祖であり、「法華経」の講説が特に有名で、高祖天台智者大師といわれている。その遺徳を讃え、報恩の誠を捧げるのが天台大師報恩講法要で、天台宗四国教区第1部組寺において毎年12月に開かれているもの。
また、妙法寺では、この報恩講法要とあわせて永代経と灯籠供養の法要も行っている。さらに一足早い新年福引きも行われ、景品には檀信徒総代の松田松藏氏の彫刻をはじめ、百福の掛軸など、例年以上の豪華なものが参加者に配られていた。